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冬の乾燥肌と敏感肌

冬はどうしても肌が乾燥してしまいます。乾燥肌だけでなく、敏感肌にも悩まされる季節です。夏場の紫外線や、冷たい飲み物の大量摂取、加えて冷房のダメージで疲れている肌に、休む間もなく冬の寒さと乾燥がやってくるのだから大変です。

乾燥しているからと言って、むやみに保湿ばかりしていてもうまくいきません。冬は角質があつくなり、肌もごわつきがちです。角質をと取る化粧品でケアをしてから保水すると、ぐっとスムーズに肌の奥へと入り込み、やわらかい肌になれるでしょう。

また、化粧品ばかりに頼るのではなく、からだの内側からもケアしたほうがより効果的です。
なるべく食事に生野菜やフルーツをプラスすると、肌のターンオーバーを促してくれる酵素が摂取できます。肌もいきいきしてきますよ。

肌がくすんでいるように見えるときは、血行が悪くなっているのかもしれません。
冷えや血流が悪くなることは、肌にとって大敵です。

生活に運動をとりいれたり、ショウガや体を温めるものを摂取したり、リンパマッサージをしたりすると、顔色もいきいきして健康的な肌になるでしょう。また、保湿をするには水分ばかりでなく油分も大切です。この二つのバランスが悪いと水分の保持がうまくいきません。せっかく保湿してもすぐ蒸発してしまうからです。オリーブオイルを取るといいかもしれません。直接口に含み、うがいをしたり、飲むという方法もあります。一見奇抜ですが慣れるととても快適です。

オリーブオイルダイエットも有名ですが、やせやすい体にもなり一石二鳥です。でも何でもいいわけでは無いようですので、必ずエクストラバージンオリーブオイルを取るようにしてくださいね。

また敏感肌には刺激の少ない保湿クリームを使用する事をオススメします。

敏感肌 保湿クリーム
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便秘にはヨーグルトなどの乳酸菌が効く

身体の中になにか重いものが残っているという気分はとても不快なものです。便意はあるのにトイレに行ってもなかなかお通じに繋がらないというケースもあります。人の身体のしくみはそれぞれですが体調を整えることが必要だと思います。

まず体調を整えるには生活習慣を改善することが大切です。規則正しい生活のリズムを作ると自然に身体が変化します。起床時間、就寝時間、睡眠時間、食事時間、と一日の流れを作る主な時間を適当ではなくある程度考えることが望ましいです。

食事の時間は特に朝などは忙しいですが、できるだけゆっくりと取る必要があります。そうするとお腹に入っていく食べ物によって腸の働きを整えてくれます。

朝食にはヨーグルトやバナナをとることをお勧めします。ヨーグルトの乳酸菌は腸を整える効果があるので食物繊維の多いバナナなどと一緒に摂取するといいでしょう。バナナにはオリゴ糖が含まれているため直接大腸に届いていっそ働きを促進します。

いつもの朝食にヨーグルトとバナナを加えることで恐らく効果が表れるのは早いと思います。

そして適度な運動も必要です。運動と言っても大袈裟に考えるのではなく、ストレッチ程の体操を毎日の習慣メニューとして加えるだけで違います。腹筋は簡単な運動なので続けられると思います。

又歩くことは腸を動かします。普段自転車で通っているのを徒歩にしてみるのもいいでしょう。

こうやって少しだけでも変化を取り入れ毎日の習慣になることが便秘解消につながります。

便秘とヨーグルト(乳酸菌)の関係性

私はお腹はとても弱いほうなので、緊張や体調管理があまりできていないときに、すぐに便意がくることはありましたが、便秘症ではありませんでした。

しかし、2年程前に初めて便秘になりました。

当時急性扁桃腺炎にかかってしまい、3日間高熱が続いて寝込んでいました。それから熱が引いたのですが、抗生物質は一応飲み続けていました。

完治して、最初のほうはここ何日間かトイレに行ってないな。くらいの感じに思っていたし、別に体調が悪くなったりはしませんでした。

しかし、何日か経ったころになんか気分が悪い感じがするし、お腹がとても張っているような感じがしだしました。

医者から便通が悪くなったら飲むのをやめて下さいと言われていたので、すぐに抗生物質を飲むのをやめました。

薬を飲むことをやめて2日経ったころに、ようやく便がでました。

やっとでたしすぐ治るだろうな。と軽い気持ちだったのですが、ひどい便秘はないですが、薬の影響かわかりませんが軽い便秘持ちになりました。

そんなにひどい症状は見られないのですが、疲れを感じたりしたときに少しですが腹痛がしたりしていました。

私は今まで体はかなり丈夫だったので、腹痛が続いたりしたら気分が乗りませんでした。
なんとか改善しようと思って、本やネットでいろいろ調べました。

腹痛がすることはガスが溜まっていることと知って、お腹のマッサージ方法を実践しました。
すると腹痛は少しずつですが収まりましたが、たまに腹痛がまだしていました。
またいろいろ調べてみると、私は便通をよくするために毎朝ヨーグルトを最初に食べていました。

どうやら朝起きてすぐや空腹時にヨーグルトなどを食べると腸にあまりよくないことを知り、朝食を取ってからヨーグルトを食べることにしました。

それから腹痛は和らいでいってあまりでなくなりました。腸にいいと思っていたヨーグルトも食べ方によっては、負担になることにとても驚きました。

小食で便秘解決

便秘歴は長いです。結婚するまでは、便秘とは無縁でした。母の作る野菜中心の食生活が良かったのでしょう。

結婚してからは主人が揚げもの大好きで、お昼ご飯でさえコロッケやメンチカツがないと不機嫌だったので、ついついスーパーのお惣菜が多くなってしまいました。

目の前にあればつい食べたくなるのが人情で、気がつくと私もすっかり油っぽい食事内容になっていました。

それだけならいいのですが、便秘に苦しむようになりました。ヨーグルトがいいと友人に聞き試しましたが、私の場合はほとんど効きませんでした。

一週間お通じがないなんて、しょっちゅうでしたね。お腹が張って、マッサージしてもガスが少し出るだけで、全然駄目でした。

オリゴ糖がいいと本で見て、紅茶に入れたり料理に使ったりしましたが、これもいまいちでした。

一番ひどかった時には、自分でできる腸の洗浄にまで手を出しちゃいました。何だかとても罪悪感を感じました。してはいけない事をしてるみたいな。でもこれが、スッキリと出るんです。

さすがに毎日する勇気はなかったので、一週間に一度位どうしても出ない時だけ、使ってました。

これは準備も面倒だし、第一家族には恥ずかしくて絶対知られたくないので、誰も家にいない時を見計らってやってました。

でも一年位経つと効果が薄れてきた事もあり、体にも良くないだろうと思いやめました。

今は病院でもらったマグネシウムを、夜寝る時に飲んでます。便を軟らかくして出やすくするんだそうです。

他に錠剤の整腸剤を飲むようになり、ほとんど毎日排便できるようになっています。食事も煮物など野菜を多くし、小食を目指しています。

お腹一杯食べた時より、腹八分目の時のほうがお腹の調子は明らかにいいようです。

便秘は食べ物で解決

女性に多い便秘の悩み。幸い私は、便秘でそれほど深刻に悩んだことはありません。お通じはかなり良いほうだと思います。

その理由は、毎日の食事が大いに関係しているのではないでしょうか。

まずは朝食。

父親が食事に対して非常に厳しかったこともあり、朝食抜きなんて幼少の頃からあり得ませんでした。結婚した今もそれは同じ。献立は和食が殆ど。刻み玉ねぎをたっぷり練り込んだ納豆は欠かせません。

主食はお粥等の消化の良いもの。家庭菜園をやっていることもあり、殆どが野菜中心の献立です。生野菜を食べるよりは、煮物や何かしら手を加えた献立が殆どです。

お昼は主人と同じお弁当を手作りで。

主人のダイエットもあって、おからが登場することが多いですね。豆類が好きなので、圧力鍋でまとめて作って常備菜にすることも多々。キノコ類は必ずおかずに加えます。

あと、20代からの週間で、お昼のお弁当に加えてカップのもずく・プルーン1個は欠かしたことがありません。今45歳なので、20年以上このスタイルでお弁当を続けております。

朝・昼としっかり優等生な食事をしますので、夕食はそれ程重要視いたしません。

夫婦共にお酒が大好きなこともあり、夜はアルコールありきの食事。但しやはり野菜が中心です。旬の野菜をたっぷり加熱して食べるというスタイル。

決してベジタリアンという訳ではないのですが、野菜中心の食事に不満がないので続いているといった調子。

最初は難色を示していた主人ですが、今では結婚前の不健康体質が完全に好転したと喜んでおります。

もちろんたまにはお肉も食べますが、本来が野菜中心体質なのでしょう。焼肉を食べればもちろん美味しいと思いますが、それ程お肉を欲しないのです。

便秘に悩まない体質作り、私は身をもって野菜中心の食生活であると思っております。

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